記事から伝わってくるのは、「女性誌はオッサンが作っている」という、いがらっぽい後味みたいなものだ。前々から疑っていたのだが、どうやら私の観察ははずれていなかった。いったいどこの女性がこんな記事を書くというのだ? オッサン以外の人間がこんな特集企画を考案するはずがないではないか。
念のために、知り合いの編集者に問い合わせてみた。
と、先方の返事は、私の予断と若干違っている。
「確かに女性週刊誌の関係者に男が多いのは事実ですけど、月刊誌の編集部は女性の比率が高いですよ」
「ホントですか?」
「ええ、少なくともこの十年ぐらいは編集長も含めて女性が主力です」
「それ、対外的なアナウンスで言ってませんか? なんというのかほら、読者の夢を壊すな的な意味の…」
「いえ、本当です。でも、夢を壊すようでアレですけど、雑誌を作ってる女性はオッサン化するから、結局は同じことですよ」
「どういう意味?」
「いや、そのまんまの意味です」
「女子」はもう、チョコレートを配らない:日経ビジネスオンライン (via raitu)
(via toshiharu)